3月17すわのねその2

f:id:mi-ta-score:20180330143446j:plain

今回は40分を2ステージさせていただきました。どちらのステージもリクエストコーナーをやりました。完全アウェイでどうなるか心配でしたが、さまざまなジャンルからたくさんのリクエストをいただき、無事メドレーにすることができました。

とにかく気持ちよく、無事ステージをつとめられたことほっとしています。お世話になったみなさん。聴いてくださったみなさん。ありがとうございました!

3月17すわのねオルゴール館その1

f:id:mi-ta-score:20180330143426j:plain

長野県の下諏訪にあるオルゴール館 すわのねに呼んでいただき、オルゴールと共演したり、ソロで演奏したり、楽しい時間を過ごさせていただきました。

特急からみる快晴の信州(私の本番にしては珍しい(笑))雪が残った山々の景色は

素晴らしいものでした。

オルゴールのサウンドは、非常に立体感のある音色でした。

ピアノは電子ピアノですがハイブリッドピアノ

という種類で、迫力にはそんなにないものの、ピアニストのタッチを丁寧に伝えてくれるいい楽器でした。

オルゴールとのピッチや、音量の調整、ピアノ自体の音質の調整など手間取る部分も若干あったものの、スタッフのみなさんの心暖まるご配慮のおかげで、克服してお客様に喜んでいただいたかと思っております。

3月8 貝塚浜手公民館

f:id:mi-ta-score:20180313003601j:plain

f:id:mi-ta-score:20180313003607j:plain

f:id:mi-ta-score:20180313003611j:plain

f:id:mi-ta-score:20180313003615j:plain

雨の予報でしたが、なんとか 

 もって、たくさんのお客様とともに、いい本番がでかました!

私は、ショパンガーシュウィン、ジャズ風モーツァルト

とリクエスト曲(きせき、早春ふなど)

を演奏させていただきました。また岸和田高校

合唱部は、松任谷由実の『春よ来い』と、水前寺清子の『365歩のマーチ』を演奏させていただきました。

私のピアノソロから、みなさん熱心に聴いていただきました。特に、岸和田高校の演奏では、涙を流してくれるお客様もいて、それにつられて、演奏のあと、泣いていた生徒もいました。

合唱部は、昨年から、更に成長していました。ただ『正しく歌う』だけでなく、『表情』も豊かになってきました。

お客様と一緒に、彼らも音を『楽しんで』くれたと思っています。

彼らなりの様々な課題を乗り越えながら、新しい一年を迎え、更なる飛躍を祈ります!

またこの演奏会も印象深い本番のひとつとなりました。ピアノはアップライトですし、場所は公民館のロビー。しかし、音楽は場所を選びません。出演者、会場のお客様、スタッフ、すべての皆さんで創り上げた素晴らしい本番でした。

2月25芦屋サロンクラシック

f:id:mi-ta-score:20180302132333j:plain

f:id:mi-ta-score:20180302132336j:plain

ベートーヴェンショパンガーシュウィン…、様々なサウンドを聴いていただきました。

特に、ベートーヴェン交響曲第7番(リスト編曲)は、今回始めて4つの楽章を全部通して演奏しました。

大変な『肉体労働』でした。

暗譜も大変でした。しかし演奏しながら、この曲の持っている魅力を改めて感じました。さらにこれから深めていきたい。そして貴重なレパートリーにしたいと感じました。

そして、リクエストコーナーもクラシックが多く大変でしたが、『与作』も入りながらたくさんのお客様とともに音楽を楽しみました!

2月4日無尽蔵

f:id:mi-ta-score:20180210011833j:plain

f:id:mi-ta-score:20180210011837j:plain

毎年、ここのコンサートは、本当にあたたかい雰囲気で私たちを迎えてくれます。

オーナーの油谷さんをはじめ、出演されるみなさんがひとつになって、音楽会をつくってくれます。

今回は、高校生の村田さんの声楽、

クラリネットの井上さん、新さん、そして油谷さん

、みなさんのパワーをいただきながら、演奏させていただきました。

私のピアノソロ(シューベルトさすらい人幻想曲)で、左手小指が割れてしまい、出血するというハブニングはありましたが、本当に熱い一日でした。夜の打ち上げパーティーには、チェロの大町さんにも参加いただき。贅沢な一日となりました。皆様、ありがとうございました!

1月5日ガットネロ

f:id:mi-ta-score:20180109103436j:plain

今年最初の本番でした。

ソロで演奏したシューベルトの『さすらい人幻想曲』は、

初めて本番で弾きました。大学卒業してすぐぐらいにレッスンを受けて以来、あまりの難しさに本番からは避けていた作品でした。ガットネロクラシックカフゥを主宰され、昨年お亡くなりになった中井豊先生と、2018年の年始にチャレンジ!と決めさせていただいた作品。

今回追悼演奏会となり、万感の思いで演奏させていただきました。

この曲のあまりの偉大さに触れ、今後も練習しつづけていきたい曲だと思いました。

私が岸和田高校で音楽を指導させていただいた濱本実加さん、彼女は中井先生に数学の授業を受け持っていただいた関係で、中井先生とも繋がっていました。私も昔、中井先生に数学の授業を受け持ってもらった関係でいままで繋がっていたわけで、それぞれ不思議な縁で繋がっています。 

ヴィオラの濱本さんは、いま新日本フィルハーモニーに所属しておられます。今回音色を聴かせていただき、数年前からして素晴らしい成長を成し遂げられていることに、もう一人今回共演したクラリネットの井上春雄さんと驚嘆の声を上げたところです。

中井先生の奥様の関係で中井先生ご主人とつながり、私とも繋がって井上さん、彼女も積極的に活動されております。

私と井上さん、濱本さんで演奏したトリオ、大変楽しく演奏させていただきました。

ガットネロクラシックカフゥは、中井先生の遺志を引き継いで、新しい形で続いていくことになりました。

今後ともよろしくお願いいたします!

12月25アヴェンヌ

f:id:mi-ta-score:20180109103416j:plain

f:id:mi-ta-score:20180109103423j:plain

f:id:mi-ta-score:20180109103426j:plain

f:id:mi-ta-score:20180109103432j:plain

第九ライヴでした。会場みんなでつくり上げるこのライヴ、今回も熱いパワーをいただきました。

また2017最後のリクエストメドレーは、ノリノリのテンポの曲が多く、うまくいきました!