ヤマハ大人のためのコンサート

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今年も、10月13のアドバイスレッスンと11月10のコンサートに、たくさんの方に参加いただきました。

今年は特に「こんな風に演奏したい!」という

出演者の意識レベルの高さに感動しました。なので、アドバイスレッスンでは、その「夢」に近づけるための技術的なフォローがやりやすく、またコンサートでは、出演者のみなさんへのコメントの筆がすすみました。

コンサートの雰囲気もあたたかく、出演者間の交流も深まり、私も出演者のみなさんと楽しく会話できたことが「幸せ」でした!

何より、「音楽を愛する」人々が一人でも増えていくために!この企画は私が参加させていただく限り大切に育てていきたいと思っています!

ちなみにこの日もリクエストコーナーは

「バラード1番、4番、バルカローレ、幻想即興曲ノクターン(以上ショパン)、トルコ行進曲(ジャズで)、第九(ラテンで)、アンパンマン」など、相当きつい内容でやりがいがありました(笑)!

9月28ピアジュリアン

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今回も、楽しく演奏させていただきました。:

たくさんいただいたリクエス

を写真にとりましたので掲載します。これを半時間でおさめるのは大変です(笑)がやりがいもあります。前半も、ドビュッシーラフマニノフガーシュウィンなどを聴いていただきました。

9月17芦屋サロンクラシック

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今回もたくさんの方にお越しいただきました!

今回はドビュッシーラフマニノフ中心のプログラム、ちょっと難しいかもと感じていましたが、熱心に聴いていただき、幸せでした。

特に、ドビュッシーの作品を半時間程度まとめて演奏するということは、講座ではあっても、演奏会でははじめて。

結構冒険でした。ただ、ここ最近宝塚が忙しく、ピアノを弾くという意味では時間が足りていたこと、また、フォームや音の出し方を

少し工夫してみたことなどあってか、わりとスムーズに身体が反応して、まあまあ満足の出来でした。ラフマニノフは、どうしても気持ちが先行してしまうところに、まだ課題は残りますが、無事弾き終えることが出来で良かったです。

最後はいつものようにリクエストメドレー(「月光」から「函館の人」まで十数曲)をつなぎました。

楽しいコンサートでした!

8月25カワイ梅田

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またまた台風にヒヤヒヤさせられましたが、無事前日に通過していただき、無事コンサートを開催させていただきました。

カワイ梅田コンサートサロン「ジュエ」 。素晴らしいピアノと、決して広くはありませんが非常によい雰囲気に助けられ、また温かいお客様のもと、いいコンサートとなりました。

この日は作曲家であり指揮者であったバーンスタインのちょうど百歳の誕生日(生きていれば(笑))。バーンスタインの作品と、今年生誕

120年を迎えたガーシュウィンの作品を演奏させていただきました。

ソプラノの高木 有紀さんのバーンスタインの「キャンディード」のアリアは特に熱演で引き込まれてました。

またクラリネットの井上春緒さんと共演させていただいたバーンスタインクラリネットとピアノのためのソナタは、お互いに必死でしたが、本番直前までかなり練習したことがよかったのか、お客様からは余裕をもった演奏に聴こえたようです。

そしてお二人の演奏にのせられて、私がソロで演奏したガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」も流れにのって演奏できたと思います。

あたたかく、そして楽しく、充実した本番でした!

さらにこれから本番が続きます。頑張ります!

8月11Chant des Oiseaux

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五時間半の長丁場でしたが、無事終わりました。:

CET の5周年演奏会(このことは私のホームベージの掲示板をご覧ください)から二週間、その間にも本番や講座がある中、連弾、うたの伴奏、11人の二台ピアノの第二ピアノを演奏する・・準備は大変でしたが、やり終えた達成感はかなりありました。

ただ単に、演奏するだけでなく、これは私の門下生の『発表する』貴重な場所である という責任感もあります。それなりの緊張感もあります。

そしてやはり、あまり発表会でやらないことを企画

したいという野望もありました。 生徒たちは、ベストを尽くすべく本当に頑張ってくれました。中には上手くいかなかった方もいたかもしれませんが、その『頑張っている』姿をみせることが、お客様に何かを伝えるのです。

それが『生』の音楽の素晴らしいところだと思います。

それを伝えることを今回出演されたメンバーがさらに研鑽をつみ、来年またトライしていただけることを願います。

今回は岸和田高校の合唱部のみなさん、チェロの大町さん、クラリネットの井上さん、新さん など、豪華メンバーを加えての会となり、そのこともあってか、多方面からお客様がお越しくださいました。

『発表会』の枠を越えて、私の仲間たちの楽しい演奏会として、このコンサートが更に発展できますよう、頑張ってまいります。来年は8月4日に弥生の風ホールにて開催予定です。

7月7日夢馬車

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奈良で開催されたこの本番、ソプラノ山本かえでさんと、中国琵琶のエンキさん、そしてテノール新屋良太との演奏会でした。

山本さんと新屋さんは日本のうたや、

中国のうた、そしてヨーロッパのオペラアリアにいたるまで、ソロはもちろんですが、アンサンブルもとてもきっちりとした、そして楽しいサウンドを味わいました。

そして、エンキさんの楽しいトークと素晴らしい演奏技術は、毎度のことながら会場を魅了していました。

歌い手に合わせて、演奏する調性

を変えるのはなかなか大変でした。特に中国琵琶は西洋楽器ではないしご苦労なさったと思います。エンキさんは、見事にコントロールされていました。

よって普段聴けない音楽も、ヴォーカルとピアノと中国琵琶のアンサンブルとして立派に成立して、私は非常に楽しかったです。

毎年ながらアットホームなあたたかいコンサートでした!

7月7日夢馬車

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奈良で開催されたこの本番、ソプラノ山本かえでさんと、中国琵琶のエンキさん、そしてテノール新屋良太との演奏会でした。

山本さんと新屋さんは日本のうたや、

中国のうた、そしてヨーロッパのオペラアリアにいたるまで、ソロはもちろんですが、アンサンブルもとてもきっちりとした、そして楽しいサウンドを味わいました。

そして、エンキさんの楽しいトークと素晴らしい演奏技術は、毎度のことながら会場を魅了していました。

歌い手に合わせて、演奏する調性

を変えるのはなかなか大変でした。特に中国琵琶は西洋楽器ではないしご苦労なさったと思います。エンキさんは、見事にコントロールされていました。

よって普段聴けない音楽も、ヴォーカルとピアノと中国琵琶のアンサンブルとして立派に成立して、私は非常に楽しかったです。

毎年ながらアットホームなあたたかいコンサートでした!