四日連続本番最終日!アヴェンヌでの第九も11回を数えます。
合唱はお客様、その日にお越しいただいたメンバー。私との距離は近い!
その緊張感はあれど、とてもアットホームな雰囲気で演奏できる心地よさ!
特に、今年は、アンサンブル形式の第九が続いていたので、ある意味楽器は一人 で、大変ですが、やりたいようにノリノリで演奏させていただきました。
第九のあとのソリストコーナーでのみなさんの演奏も、私のアニメ、歌謡曲たくさんのリクエストコーナーも、ハイテンションで大変盛り上がりました!
今回は、1楽章から全曲演奏させていただきました。ピアノ、弦楽四部、フルート、クラリネットの編成での全曲演奏は、なかなか大変でしたが、それぞれがアレンジや奏法で工夫をこらし、無事乗り切ることが出来ました!楽器の皆さまの集中力は半端でなかった。お互い助言をしあって、ハートフルなアンサンブルでした。そして合唱も、第10回のこのコンサートにふさわしい、立派な出来でした。
全体として一体感のある演奏が出来たと考えています。
これは演奏のみならず、このコンサートのために協力いただいたスタッフをはじめとする皆さまのおかげ、感謝です!
四日連続本番第1弾!
あさ雨だったのに、本番は好天!とにかくテンションの高い本番でした!
二回目の生駒第九!ここまで出来たのは文句なく素晴らしい!
これからが楽しみです!
今回は年に一度恒例の「第九ライヴ」、お客様に合唱パートを歌っていただき、もちろんソリストにも加わっていただき、第九の本格的な演奏を体感
し楽しんでいただく企画です。
今回も、ソリストに合致パートを手伝っていただきつつ、アットホームな第九をみなさんで楽しみました。そのあと、ソリストのオペラアリアの披露、そして恒例の私のリクエストコーナーと続き、盛り上がりました。
リクエストはショパンからグリーグ、六甲おろしからさだまさしまでのパワーアップした内容で大変でしたが、やりがいがありました!
いやあ寒さもやってきて12月の第九シーズン到来ですなあ。毎年のことながら、そのシーズン最初の第九本番は緊張します。無事終われてホッとしております!
「YAMAHAクリスマスコンチェルト」という演奏会が豊中の文化芸術センター大ホールで開催されました。
このコンサートは二年に一回開催されていて、公募で集まったソリストたちが、私の指揮するオーケストラで演奏し、最後には、私のピアノの弾き振りで協奏曲をやるという形で10年ほど続けています。
今年も、ソリストもオーケストラも私の知っている方々中心で、アットホームな雰囲気でリハーサル、本番をこなすことが出来ました。
ソリストは、みなさんご自分の持ち味を存分に発揮されました。
また今回私の演奏は合唱も加わっていただき、ベートーヴェンの「合唱幻想曲」を演奏させていただきました。
リハーサルの時間も少なく、調整は大変でしたが、みなさんの集中力と助け合いの精神で何とか形になり、本番は楽しく演奏できました。
この企画、もっと発展して、「オーケストラと演奏する楽しさ」をさらに多くの皆様に体感していただきたいと心から思います。
そのためにも私はさらに精進しないと・・!
今回タイトなスケジュールの私を支えてくれた、すべての皆様に感謝です!
11月18日に、弥生の風ホールで開催されました。
私は、ピアノソロ、声楽ソロのピアノパート、そして、「カルミナブラーナ」という大曲の指揮、ピアノを担当し、大忙しの一日でありました。
前日のリハーサル、当日のリハーサル、本番と、二日で三回全曲を通すというのは、なかなかきついものでしたが、演奏者、スタッフの皆さんのおかげで、充実した演奏会になったと思っています。
ゲストのソリストは、みなさん素晴らしい演奏でしたし、オーケストラ、合唱は一体となった音楽を奏でてくれました。
特にオーケストラは、小さな編成でありながら、お互い助け合い、今回いない楽器のパートを補いあって、本格編成に匹敵する出来ばえであったと思います。
二年前にNHK大阪ホールでこの曲を演奏したメンバーが、合唱にもオーケストラにもかなりいてくれたおかげもあり、ほんの少し余裕もありました。
非常に疲れましたが、充実感たっぷりのステージでした!