12月21から三日間連続本番。初日は浜寺教会のコンサートでした。
毎年スタッフのみなさんがあたたかく迎えていただき、お客様も毎年熱心に聴いてくださっています。
もう12回を迎えるとのこと、年月の経過する速さを感じます。
今回ブルクミュラーの作品を演奏しました!子供たちや、むかしピアノを学習された大人のみなさんにも楽しんでいただけたようで嬉しかったです。
このコンサートは、ピアノを専門的に勉強されてない方々が対象ですが、みなさん「ピアノがすき!」が前面にあらわれた熱意あるコンサートでありました。
それぞれ忙しいお仕事や家事をされながらの練習の成果、本当によく頑張られたと思います。ミスはあれど、それを感じさせない「個性あふれる」音楽は素敵でした。
またリピーターのみなさんも増えて、毎年確実に進歩される姿
を拝見させていただくことも幸せです。
願わくばこのようなコンサートがさらに継続されていただきたいこと、また、演奏者のみなさんも地道に音楽の勉強を続けていっていただきたいと思います。
またこのような大人のピアノ学習者へのレッスンをなさる私を含めた指導する先生は、「趣味をされている皆さん」であるから、彼らの音楽を愛する想いをさらに育てるべく、気を引き締めた指導をしなければと想いを新たにした次第です。
個別講評でも全体構想でも結構辛口のことも言わせていただいたこともあり。
私自身の講師演奏はかなり緊張いたしました(笑)。
ちがう写真が添付されていたようで申し訳ないです。改めて掲載させていただきます。 9月23、いつもながら、台風の予報。しかし、きっちり近畿からは外れていただき(笑)、無事開催することが出来ました。満員のお客様にお越しいただきました。
古典から現代作品まで、なかなか大変なプログラムだったと思います。合唱もオーケストラも必死だったと思います。しかしその「必死さ」が伝わったのか、また舞台のメンバーが「一体」になれたのか、プログラム構成も演奏内容もなかなかの好評をいただきました。
最後のベートーヴェンでは、私は疲れていましたが、特に楽しく演奏出来た気がします。
これからもチャレンジ精神は失わず、しかし、団員たちの意見も聞きながら、頑張っていきます!