12月22、和泉市第九演奏会

f:id:mi-ta-score:20191226224233j:plain

演奏している私自身、音楽の〈魅力〉を堪能させていただきました。

コントラバス、パーカッション、ピアノによる楽器編成での第九、テンポのフィーリングはコントラバスの滝本さん、パーカッションの辻岡さんが素晴らしい味を出していただき、私自身ひとりで演奏するよりどれだけ演奏が楽だったか!

ありがたい限りです。

第1部の楽器中心の演奏も、本当に楽しめました。ガーシュウィンのナンバーをはじめ、ジャズのスタンダードも気持ちよく演奏させていただきました。岸和田高校合唱部の演奏、バンドとの共演に緊張したとは思いますが、よく声は出ていました。お客様には大変好評でした。

もちろん、声楽ソリストのみなさんは、それぞれ年々レヴェルアップされ、本当に頼もしい限りです。

来年は12回目を迎えます。

十二支のひとまわり、またベートーヴェンの生誕250年記念!

頑張るほかないです~!

浜寺教会

f:id:mi-ta-score:20191226151456j:plain

f:id:mi-ta-score:20191226151503j:plain

12月21から三日間連続本番。初日は浜寺教会のコンサートでした。

毎年スタッフのみなさんがあたたかく迎えていただき、お客様も毎年熱心に聴いてくださっています。

もう12回を迎えるとのこと、年月の経過する速さを感じます。

今回ブルクミュラーの作品を演奏しました!子供たちや、むかしピアノを学習された大人のみなさんにも楽しんでいただけたようで嬉しかったです。

12月2日ピアジュリアン

f:id:mi-ta-score:20191211100125j:plain

f:id:mi-ta-score:20191211100129j:plain

f:id:mi-ta-score:20191211100132j:plain

f:id:mi-ta-score:20191211100135j:plain

f:id:mi-ta-score:20191211100138j:plain

今回のピアジュリアン第九ライヴは、お客様に第九合唱経験者がたくさんお越しくださり、実力はソリストの皆様とともに、素晴らしい歌声を響かせてくれました。

私自身、今シーズンはじめての第九で、緊張感がありました。この冬の第九シーズンを乗り切るにあたり、手応えと課題を感じた本番でした。

ソリスト四人のソロタイムも、私のリクエストコーナーも楽しい時間を過ごさせていただきました!

御堂筋線梅田駅

f:id:mi-ta-score:20191204100811j:plain

千里中央方面行きホーム後方にできたディスプレイです。

11月30日の状態です。

12月に入って広告になりました。でっかいディスプレイですが下手すると線路に転落するかも、気を付けてないと(笑)。

11月16ヤマハ大人のためのコンサート

f:id:mi-ta-score:20191119102011j:plain

f:id:mi-ta-score:20191119102014j:plain

このコンサートは、ピアノを専門的に勉強されてない方々が対象ですが、みなさん「ピアノがすき!」が前面にあらわれた熱意あるコンサートでありました。

それぞれ忙しいお仕事や家事をされながらの練習の成果、本当によく頑張られたと思います。ミスはあれど、それを感じさせない「個性あふれる」音楽は素敵でした。

またリピーターのみなさんも増えて、毎年確実に進歩される姿

を拝見させていただくことも幸せです。

願わくばこのようなコンサートがさらに継続されていただきたいこと、また、演奏者のみなさんも地道に音楽の勉強を続けていっていただきたいと思います。

またこのような大人のピアノ学習者へのレッスンをなさる私を含めた指導する先生は、「趣味をされている皆さん」であるから、彼らの音楽を愛する想いをさらに育てるべく、気を引き締めた指導をしなければと想いを新たにした次第です。

個別講評でも全体構想でも結構辛口のことも言わせていただいたこともあり。

私自身の講師演奏はかなり緊張いたしました(笑)。

11月10日岸和田高校

f:id:mi-ta-score:20191111085345j:plain

f:id:mi-ta-score:20191111085348j:plain

f:id:mi-ta-score:20191111085352j:plain

f:id:mi-ta-score:20191111085355j:plain

岸和田高校同窓会主催音楽会、いいお天気のもと、なごやかな雰囲気で開催されました。

今回で17回目、

第一回から参加させていただいている私としては、感慨無量のものがあります。

合唱部は人数は少ないですが、前向きに練習に取り組んでいる成果が、演奏に表れていました。司会などの裏方を手伝っていただきながらの演奏で大変だったとは思いますが、なかなかの出来だったと思います。

私もリストのピアノ曲を、彼女たちのパワーをいただいて、何とか演奏できました!

これからも末永く続いてほしい音楽会のひとつです。

10月14日芦屋サロンクラシック

f:id:mi-ta-score:20191016144521j:plain

f:id:mi-ta-score:20191016144524j:plain

f:id:mi-ta-score:20191016144527j:plain

たくさんのお客様にお越しいただき、新屋良太さんのテノールと私のピアノによるデュオと、私のピアノソロをお聴きいただきました。

シューベルトベートーヴェン、バッハのカンタータや歌曲

、ピアノにかかるウエイトが高く、なかなか大変でしたが、二人でまるで編み物のように奏でる音楽は、非常に楽しいものでした。本番は、ドイツリートでここまで盛り上がれるんだ!と実感できる、スリリングな舞台でした。

ピアノソロも久しぶりにバッハの「半音階的幻想曲とフーガ」に挑戦し、やりがいのある、またバッハの偉大さを痛感するステージとなりました。

リクエストコーナーまで二時間、中身の濃い演奏会でした!