こどもたちの日記

先日の岸和田市立中央小学校の鑑賞会を終えて、
ある先生が子どもたちに日記を書かせて頂き、
その文章が、いくつか届きました。

その中から…
「ピアノがきれいな音を出せるのはベートーベンやシューベルトだけではなく、
私たちが練習を積み重ねるとできる」
「聞いていたら心にじーんってきました。とてもすごくいい日だったです」
「私も前にブルグミュラー弾いてたけど、違う曲に聴こえて感動しました。音楽がすごーく好きになりました。」

…子どもって素直やなあ。

でもこちらも素直に嬉しいです。
学校の音楽鑑賞会、大きなホールで、演奏者お任せでやるだけが鑑賞会でなく、
みんなが一体となった会、
それが音楽を多くの子どもたちに好きになってもらう鑑賞会ではないでしょうか?