かなり年期の入ったオルガンがあります。
いつもは
ブラスバンド部の荷物置きになってるんですが、
一応音が鳴るので、三学期の作曲の授業の時には、
生徒のメロディーを考える時の道具になっています。
まあ、音が鳴らなくなるときもたまにありますが(笑)…。
このオルガン、もちろん足踏み式、
小さなブースが六個あり六人が同時に弾けるある意味優れ物です。
特に男子は、このオルガンの前に行くと、なぜかまず最初に「
猫踏んじゃった」を弾きます。昨日も3クラス授業しましたが、皆さん弾いてました。
あと三週間で、生徒たちは自分たちで作詞作曲をすることになってます。
今年はどんな作品が生まれるやら…楽しみです。