バレエとの合わせ

4月29日用の合わせ練習がありました。
単に曲を演奏するだけでなく、動きや雰囲気を見ながらの演奏は大変でした。
それらを見つつ、しかし自分の音楽性を出して行くのか…いい勉強になりました。

バレエと合わせるのと、他の楽器や声楽と合わせるのと、
似たようなところがあるような気がします。

バレエはそのもの自体は音を発しませんが、芸術そのものですよね。

それとピアノが、接点を見つけ、さらに高めていく…
まるで他の楽器か歌とやっている雰囲気で、非常に面白かったです。


ジブリ作品は子供たちの可愛いい姿が目立ちました。
テンポ感が少しでも変わると、動きが大きく変わってしまうことが驚きでした。

いつも、テンポ、寸法はあまりきちっと決めずに本番をこなしている?私にとって、なかなかの緊張でした(笑)。

ショパンの作品は、バレエがつくことによって、
表現の幅が広がった感があります。
今後の自分の他の曲への取り組みも少し変わりそうです。

昨日は、この合わせと合唱団の四時間練習だけなのになかなか疲れた1日でした。
本番などやっていなかったのに、夜は家で美味しくワインを頂きました。
本番まで、皆さんと一緒に頑張りたいです。