だんだんとテンションが上がって、最後は盛り上がったと思います。
「二台のピアノによる唱歌の四季」は、
私がいつもお世話になっている二人の素晴らしい調律と、
田所千佳さんのハイレベルな演奏技術のおかげをもって、
いい演奏が出来たと思ってます。
アンコールの「谷山池」は、弥生の風ホールの柿落とし公演の際の私の作曲作品。
昨年お亡くなりになった井上満寿夫先生など、その当時のことが思いだされ、
また、いまも変わらず和泉でお仕事をさせて頂いている感謝の気持ちなどが重なり、
涙が出そうになりました。
会場からもすすり泣きの音も聞こえ、感動の演奏になりました。
和泉市混声にとっては、今日から新年度。
私にとっても新たなるスタート。来年の定期演奏会に向けて、また頑張ります！
第１ステージ Spaur-Messe KV258 W.A.Mozart
第２ステージ 合唱のちから・・・邦人作品アラカルト
第３ステージ 心にひびく日本のメロディ・・・
〔合唱と２台ピアノによる〕唱歌の四季
アンコール
