今年最後の本番

アヴェンヌでの「第九」
ワーグナー版での一人ピアノヴァージョンは一年ぶり。

今年は連弾中心の室内楽ヴァージョンだっただけに、
なかなかスリルはありましたが、無事終えることが出来ました!

何せ、全く編曲が違うので、大変!
しかも、今週は本番だらけだったので、あまり練習する時間もとれずでした。

しかし、今日は、朝と本番直前に少し時間があって、感覚だけは戻して頑張りました。

さすがに少し弾くと、昨年かなり弾いた編曲でしたから、
思い出すものです。

しかし、今年も別の編曲とは言え、ずっと「第九」とはお付き合いしている関係か、
昨年とすでに演奏が違うことに、我ながら驚きでした。

今年は合唱が30人あまりと多く、ソリスト四名の方々ともグレードアップ。
賑やかに演奏することが出来ました。
来年に向けて、締めくくりのいい本番が出来ました!