芦屋サロンクラシック

3月16日は、芦屋でコンサートをさせて頂きました。

田所千恵さんとの連弾は、シューベルトの幻想曲と、ブラームスハンガリー舞曲集より6曲。
どの曲もいろいろなところで何度も演奏させて頂いたレパートリーですが、いままでの経験を生かした演奏が出来たかなと思います。

腕の使い方や、呼吸などについて、田所さんから貴重なアドバイスを頂き、本当に感謝しています。

ソロの演奏にも応用させて頂いて、これから自分としてもさらに多彩な音色を奏でられるよう、精進していくつもりです。


ソロで演奏させて頂いたバッハのパルティータ1番。
よく響くピアノとあまり広くないサロンなので、柔らかな軽いタッチを心がけました。
さらに研究して音色の幅をつくらなければと改めて思った本番でした。どんな緊張状態、精神状態であっても安定した音楽を奏でることは難しいですね…。
暖かい雰囲気の本番だったこと、とてもいい気分でした。
ありがとうございました!