ベース、ドラムとのセッション

今年、生演奏講座以外での最初の本番は、
16日アヴェンヌでありました。

クラシックからジャズまで、ジャンルを「クロスオーバー」するシリーズを、
今年のアヴェンヌでは展開しようと考えております。

今回、大半の楽曲を、ドラムとベースとピアノという「トリオ」の編成で演奏しました。

ヴォーカルを加えたりしつつ、
様々なジャンルのサウンドを聴いて頂きました。

ベースの古味さんも、ドラムの辻岡さんも、非常にノリがよく、
スリリングな中にも、楽しく演奏させて頂きました。

特にベースが入って頂くと、私(ピアノパート)の左手がフリーになり、
演奏のバリエーションが広がります…ただし、
その分リズム感やバランス感覚が問われるという難しさも伴います。

私自身更に磨きをかけないといけないと痛感した本番でありました。

共演頂いた皆さん、ありがとうございました!