鹿ノ台アザレアコーラス

7月20日にリサイタルがあり、出演させて頂きました。

後日録音も聴かせて頂きましたが、
伸びのある、明るい、そして表現力のある素晴らしい合唱であったと思います。

雑賀先生の熱心なご指導もあって、パフォーマンスもお見事!
各ステージ全く飽きない構成で、超満員のお客様も大満足のご様子でした。

ポイントポイントで、私のソロ、
指揮のみならず素晴らしいソプラノの雑賀先生と
私とドラムの辻岡さんとのコラボレーション…。

ベースの滝本さんも加わり、聴くだけでなく、見るのも楽しい演奏会でした。

私自身としてもチルコットの「ニダロス・ジャズミサ」をはじめ、
ジャズ、ポピュラーの名曲の演奏においても、
さまざまな新しい発見をさせて頂いた演奏会でした。

クラシックのソロもリスト編曲の「献呈」ほかを弾かせて頂きました。

今まで何回も演奏してきましたが、このような大きなステージでの演奏は、
新たなレパートリー獲得になり、非常に嬉しくしく思っています。

充実した1日、ありがとうございました。