11月3日にみにコンサートを開催しました。
場所は久保惣美術館EIホール。
ピカソの展覧会が開かれていることめあり、満員のお客様に聴いていただきました。
松下耕、チルコットの合唱作品をはじめ、星に願いを、365日の紙飛行機などのポピュラー曲も演奏し、ショパンのピアノソロ曲も弾かせていただきました。
私はこの合唱団とは20年以上
ご一緒させていただいてます。「弾き振り」の原点はこの合唱団にあります。
そういう意味で、非常に感謝しております。
ただ、どのような団体でも、私もメンバーたちも 時代のながれ、メンバーたちの声の変化、合唱音楽の流行の変化に対応していく必要があると思います。
これからこの団体をどのように盛り上げていくか、ただ演奏レベルの向上を目指すだけでなく、地域性やメンバーたちのニーズにも応えなければならないということを実感させられる本番でありました。
メンバーたちはそれぞれ本当に一生懸命頑張っていただいたと思います。
だからこそ、これから私もこの団体の将来について真剣に考えていきたいと思っております。