9月12日

神戸の酒心館というおしゃれなところで、「感染症音楽史」に関するレクチャーコンサートがあり、出演させていただきました。

私は、ピアノを演奏し、合唱をうたい、たまにトークをするという忙しい担当でしたが、とても充実した本番でありました。

主にお話を担当いただいたクラリネットの井上さん、中身の濃いトークで、お客様から「わかりやすかったし勉強になった」と大好評でした!

井上さんと、もうお一人のクラリネットの新さんとアンサンブルも息がぴったりで私自信ご一緒させていただきながら感動していました。

少人数での合唱、ルネサンス時代の作品を指揮しながらうたいました。大変でしたが、練習から充実した時間を過ごすことが出来ました。本番は緊張感たっぷりでしたが、楽しんで歌うことが出来ました。

ピアノソロはショパンでした。いつも生演奏つき講座で慣れているはずの、解説をさせていただいてからの楽曲演奏、

会場がはじめてのこと、お客様の異常なほどの熱心な空気に、大変緊張しましたが、なんとか乗り切ることができました。

現在このような感染状況の下、本当に暖かい満員のお客様にお越しいただいたこと、心より感謝申し上げます!

この演奏会は有料動画配信しております。ご興味ある方は私のホームページにメールいただければ幸いです。