和泉市合唱祭

各合唱団は熱演し、私も、4つのプログラムで出演させて頂きました。

和泉市混声合唱団は「カルミナ・ブラーナ」の抜粋、
今回は、一人ピアノヴァージョンでの伴奏、非常に難易度が高かった。

みどり女声は、近年アカペラに挑戦していて、今回も、木下牧子の「めばえ」を歌いました。
指揮者としては冷や汗をかく場面もありましたが、
とても伸びやかな声で演奏して頂きました。



いずみメールクワイアーもアカペラが一曲あり、
デュオウパのミサから一曲演奏いたしました。
弥生の風ホールの響きの素晴らしさを改めて実感。
声が気持ちよく飛んで行きました。

ゲスト団体のコーロシレーヌ、今年のお母さん全国大会出場団体だけあって、
素晴らしいハーモニー、一番後ろで聴かて頂きましたが、
15人とは思えない響きでした。
歌詞もはっきり伝わってきました。
田所千恵さん、千佳さん親子も、心を込めて歌っていました。


そのシレーヌにみどり女声を中心とする女声有志を加えた合同演奏「落葉松」、
指揮者の北川さんの柔らかい中に、あつい指揮に皆さんが上手く乗って、
素敵な音楽に仕上がりました。


最後に男声を加えて、「ふるさと」を全体合唱。
気持ちよく、爽やかに、合唱祭を締めくくりました。

「落葉松」は、私は舞台袖。緊張の面持ちでした。
いつも指導している皆さんの演奏を袖で聴くのは…。
演奏後は、ホッといたしました!

忙しく動き回った合唱祭でしたが、充実した本番でした。