ラ・フォル・ジュルネびわ湖プレイベント

速報にもありますが、日曜日午前に守山市民ホールで開催され、
びわ湖声楽アンサンブルとの共演で「ロシア民謡」を弾き振りさせて頂きました。

練習は二日前(つまりガットネロ本番当日)だけでそれもたった二時間、
テンポのどんどん変わるロシア民謡の弾き振りは大変でしたが、
メンバーが、練習、本番当日を含め非常に協力的でした。

また、私の指揮とピアノ(身体の動き(笑))に見事に反応して頂き、
嬉しい限りでした。

それに加えて、今回の本番では二週間前にピアノソロを依頼され、
チャイコフスキーの「花のワルツ」と、
ムソルグスキーの「展覧会の絵」から「キエフの大門」も演奏させて頂きました。

緊張感の中でしたが、皆さんのおかげで楽しく本番させて頂きました。

午後の和歌山の報告はまたさせて頂きます。