四人の『B』:のつく作曲家の作品(バッハ、ブラームス、ベ~トーヴェン、バルトーク)の作品を演奏しました。
それぞれ作曲家の特色を表現するのは難しかったですが、気持ちよく演奏できました。
アヴェンヌさんのベーゼンドルファーのピアノは、特に今日のドイツロマン派の作品、バッハ、べーとーヴェン、ブラームスあたりの作品にはよく合います。音色の多彩さ、しっかりとした、くっきりとした響きが魅力です。その代わり、力任せに弾いてしまうと、怒った音色になってしまうのが、難しいですが・・
アンコールのリクエストを含め、充実した夜でした。