4月5日ガットネロ

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ヴァイオリンの溝渕そよかさんと、「春づくし」の演奏会をさせていただきました。

ヴィヴァルディの「春」を、ヴァイオリンとピアノという珍しいヴァージョンで演奏しました。

曲の構造がよくわかり、新たな発見が多くありました。

ベートーヴェンの「春」何度となく演奏した曲でしたが、今回溝渕さんの安定した前向きなアプローチで、気持ちよく演奏することができました。

私のソロは、メンデルスゾーンショパングリーグ、平井康三郎、ランゲなどの「春」にまつわる曲を選びました。

特にメンデルスゾーンの春の歌は、意外にも本番で演奏したことがなく、暗譜に苦労しました・・。無事おわってほっとしております。

5月のリサイタルまでもう少し、精進してまいります。皆さん是非お越しくださいませ!