7月11日いずみホール

私の演奏活動30周年記念演奏会が開催されました。

感染対策として半分のお客様に入場を限定しましたが、そのぎりぎりいっぱいのお客様にお越しいただき、本当に幸せな一日でありました!

合唱団CETとはドブロゴスのミサを、ピアノソロでは、ショパンのプレリュードと、シベリウスフィンランディアを中心としたプログラムを演奏させていただきました。

プレリュードもフィンランディアも、コロナ感染が広がり、おうち時間が増えてからつくった比較的あたらしいレパートリーです。それだけに緊張感はありましたが、なんとか形にすることが出来たと思っています。

合唱も、全体練習がほとんどできないなかで、個人個人がそれぞれの環境の中で、努力していただいた結果、お客様からは、「マスクをつけ、距離をとっての演奏のわりに、一体感のある演奏だった」という声をたくさんいただきました。

私は体力的にはきつかったですが、力を抜くことを最後まで意識した結果か、最後まで無事終わることができました。

ここまでたどりつけたのは、みなさんのおかげでしかありません!

本当にありがとうございました。

この日演奏した曲の中で、フィンランディアとアンコールで演奏したショパンの子守唄はYouTube

にアップしました。

私のホームページのプロフィールページから、お聴きいただけます。よろしければ是非!!