金屋文化保険センターでのコンサートでした。
雲ひとつない快晴の一日、私の本番ではまずあり得ない一日でありました(笑)。
それぞれの奏者が、お客様と一体となるべく、心を込めて演奏されたと思っています。
特に
大町さんと演奏させていただいたショパンの『序奏とポロネーズ』
は燃えました!
響きがあまりない会場でどう演奏すべきか、考えて演奏するのに頭を使いました。
いい勉強になりました!いつもながらスタッフやお客様のあたたかさに感動しました!
ソプラノ、高木有紀さんとのコラボレーションでした。彼女は、フランスで勉強されただけのことがあり、オシャレでかつ上品な音楽をもっておられます。
今回のフランス音楽で特に感じることが出来ました。
私も勉強になりました。私のソロもフランス音楽中心でしたが、あまりきばらない音楽が出来たのではと思っています。
またその彼女の音楽性は、日本語の曲にもいい影響を及ぼしていました。
非常に美しい日本歌曲に感銘をうけました!
合唱部は人数も増えて、今回は混声四部合唱も実現しました。『糸』、『夢みたものは・・』
と、会場のみなさんと『ふるさと』を歌いました。
演奏はまだまだ発展途上ですが、彼らの挨拶をはじめとする態度が素晴らしく、スタッフのみなさんや他の先生方から誉めていただきました。
私としても嬉しく思いました!