どたばたと新年度に突入してしまいました。
3月31には芦屋サロン・クラシックで、4月5には上本町ガット・ネロでそれぞれ本番があり、無事終えることが出来、ほっとしております。
3月末はショパン中心のプログラム、4月頭は様々な分野の作品をピアノ演奏用に編曲したもののプログラム、いずれもハードな曲があり大変でした。
しかし、どの本番もお客様があたたかくサポートいただき、力になりました。
感謝です!
なかでも、ショパンのアンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズという作品は技術的にも体力的にも大変な曲、いかに冷静に向き合えるかが勝負なのですが、なんとか最後まで表現出来た気がします。
またクライスラー作曲、ラフマニノフ編曲の「愛の悲しみ」も、早いテンポの中での複雑なハーモニーの変化をお客様にお伝えするのが大変でしたが、終わってみれば、集中できて楽しく演奏出来たと思っています。
3月後半から、講座と演奏会が続き、このまま5月6のいずみホールまで続きます。
精進してまいります。5月6日のいずみホール、ぜひ、お越しくたさいませ!
まだチケットございます。ホームページにでもメールいただければと思います。
よろしくお願いいたします!