三団体ジョイントコンサート

無事終わりました。
出演された皆さんお疲れ様でした。
お越し頂いた皆さまありがとうございました!
すべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

今日はなんだか全く気合いが入らない1日でした。
それだけ昨日の演奏は、集中していたのではと思います。
指揮をして、ピアノを弾いて、三団体それぞれのステージと、
合同ステージを仕切るのは、並大抵のものではありませんでした。

リハーサルを終え、本番の第二ステージを終えた頃には、
すでにふらふらでした。
あとは気合いだけ。

合同ステージのスタバート・マーテル、オルガンと合唱、ソロの微妙なタイムラグに気をつかい、
その終曲、難しいフーガを弾き振りするころには、
うでがガクガクになっていました。

しかし、皆様のパワーと、一つに纏まろうとする強いハート、
そして本番ならではの力に支えられ、
感動のフィナーレを迎えることができました。
とは言え、ホール撤収時間が迫っており、
それぞれの曲、特にアンコール曲の余韻にはもう少し浸りたかった気はしますが、
それでも、私の合唱人生、音楽人生において忘れることの出来ない1ページになりました。

反省はたくさんありますが、これも一つの勉強、
また頑張ってまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

↓リハーサル風景です