12月17第九ファミリーコンサートその1

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満員のお客様に見守られて、無事終えることが出来ました。

まず、中国琵琶奏者エンキさんの白熱した演奏はすごかった!

私もクラリネットの井上さんも、大変でしたし、スリリングでしたが、それが、お客様にとっては、非常に楽しかったようです。

とくに『競馬』と『リベルタンゴ』の二曲は超高速!

エンキさんのテクニックには脱帽でした!

またそのテンポに見事に対応したクラリネットの井上さんも素晴らしかったです!

オープニングは、器楽奏者お二人と、私と、岸和田高校合唱部でチルコットの小品を演奏しました。

それぞれの楽器の美しい音色

と合唱のさわやかな音色が会場をつつみました。

私のソロは『トルコ行進曲ジャズバージョン』 。 これから私のレパートリーになりそうです。

12月17第九ファミリーコンサートその1

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満員のお客様に見守られて、無事終えることが出来ました。

まず、中国琵琶奏者エンキさんの白熱した演奏はすごかった!

私もクラリネットの井上さんも、大変でしたし、スリリングでしたが、それが、お客様にとっては、非常に楽しかったようです。

とくに『競馬』と『リベルタンゴ』の二曲は超高速!

エンキさんのテクニックには脱帽でした!

またそのテンポに見事に対応したクラリネットの井上さんも素晴らしかったです!

オープニングは、器楽奏者お二人と、私と、岸和田高校合唱部でチルコットの小品を演奏しました。

それぞれの楽器の美しい音色

と合唱のさわやかな音色が会場をつつみました。

私のソロは『トルコ行進曲ジャズバージョン』 。 これから私のレパートリーになりそうです。

12月8日ピアジュリアン

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寒い神戸、ルミナリエで人間だらけの神戸でありました。

少し寂しいお客様ではありましたが、熱い熱い本番でありました。

前半は声楽ソリストの素晴らしい歌声!ただ歌っていただくだけでなく、みなさん少し演技もしていただき、オペラの雰囲気さながらでありました。

私もいつもとはちがう「ミュージカルナンバー」や「スーパーマリオ」 などが入ったリクエストコーナー(難しかった(笑))で盛り上がりました。

後半の第九も、ソリストはもとより、お客様ひとりひとりの熱演

に支えられ、充実した

演奏であったと思います。

四人のソリストみなさん、どんどん成長されていく姿をみて、非常に嬉しく思いました!

和泉市合唱祭その2

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和泉市混声合唱団は、しっかりとした組織力をもっており、毎年演奏会を開催している団体です。この合唱祭でも、来年春開催する定義演奏会での演奏曲目から、三曲演奏しました。なかなかまとまった演奏だったとは思いますが、あとはもっと「パッション」がほしい!    この団体も、以前よりもメンバーが減って、新たな方向性を模索しています。伝統を大事にしつつも現代のニーズに応えられる合唱団に発展していただきたいところです。

男声合同合唱は、「うたが大好き~!」 というだけで価値があったと思います。生き生きとしておりました!

合唱の根源はここにある、という感じの演奏で楽しく共演出来ました!

「真に音楽と向き合う」団体が、和泉市にもたくさん出来てほしいものです。

和泉市合唱祭その1

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11月26日に弥生の風ホールでの合唱祭のレポートです。

とりあえず、いずみメールクワイアーとみどり女声コーラスの二つの団体。

現在メールクワイアーでは、来年春の解散を前に、いままで本番にのせた曲たちの中から、団員のみなさんがお気に入りの曲を選んで練習し、先日のチャペルコンサート、この合唱祭、来年春のさよならリサイタルで演奏するというプロジェクトを実践しています。

結果、昔やった記憶がよみがえり、みなさんのびのびと歌っておられます。

合唱祭でも、多少荒削りな部分はありましたが、非常に好感のもてる演奏であったと思っています。私ものびのびピアノを演奏できました(笑)。

みどり女声は、11月3日のコンサートに演奏した曲目から二曲とりあげました。

その時の反省を生かして、充実した舞台であったと感じています。

この団体も、これからどう発展していくことになるのか・・ここからしばらく大きなステージがないので、しっかり方向性をもって、頑張ってほしいものです。

後半のことはまた書きますが・・

和泉市の合唱界 はこれから試練の時代が来る予感がします。

合唱人口の減少、そして、都心にもそこそこの時間で行けるという和泉の地域性。都心では特徴のある合唱団体がたくさんあ

ります。

その中で、どのように独自色を出して、合唱団体

を活性化させていくか・・

それが課題であると思います。

合唱団がひとつになり、その問題にとりくむべきだと考えます。