11月19夜アヴェンヌ

f:id:mi-ta-score:20171124200627j:plain

「秋の大歌合戦」 という催しをさせていただきました。

50曲の歌詞(1コーラス程度)を書いた冊子をつくっていただき、私が気の赴くままに、メドレー形式で伴奏を弾いていきます。

それに合わせてお客様みなさんでどんどん歌っていきます。

ジャンルはクラシックから演歌、アニメまでさまざま。時にはソロになったり、ハモったりと楽しい時間を過ごしました。

こちらはメドレーで演奏しているうちに次に弾く予定の曲のメロディーを忘れそうになりながら、なんとか無事50曲を弾き切ることが出来ました!

このような機会を通じて、ポビュラーのジャンルのレパートリーが増え、リクエストコーナーに対応できるようになるわけで、参加いただいた皆様、私の企画を受け入れてくれたアヴェンヌの皆様には、心より感謝申し上げます。

はあ、最近の流行り歌覚えないと(笑)!

11月19昼泉北栂教会

f:id:mi-ta-score:20171121104702j:plain

今年もいずみメールクワイアーとの演奏会をもたせていただきました。

来年解散が決まっていますが、今回は歌い慣れた曲が多かったこともあって、なかなかよく歌っておられました。

お客様からもメンバーからも解散を惜しむ声が聞かれました。

会場は例年通り満席でまた和やかで

、私のリクエストコーナーを含め盛り上がりました!

11月18大人のためのピアノコンサート

f:id:mi-ta-score:20171121090409j:plain

YAMAHAなんばで開催され、今年も、アドバイスレッスンとゲスト演奏、講評者として参加させていただきました。

今年のレッスン受講者、そして演奏者は、確かにレベルはさまざま、ピアノ学習歴もさまざまですが、非常に「自分の音楽」をもっていらっしゃる方がたくさんおられ、非常に楽しく、興味深く聴くことが出来ました!

ですので、私も全体講評では、「ペダル」や「弱い音」の話をさせていただくという、あまり

マチュアでの演奏での講評ではないパターンをさせていただきました。

ジャンルもクラシックだけでなく、ポピュラー作品も多く、単なる発表会というより、本当に楽しいコンサートをきかせていただいた気分です!

同窓会音楽会その2

f:id:mi-ta-score:20171116115919j:plain

f:id:mi-ta-score:20171116115925j:plain

f:id:mi-ta-score:20171116115929j:plain

f:id:mi-ta-score:20171116115938j:plain

f:id:mi-ta-score:20171116115944j:plain

この日の合唱部は、チルコットの作品、コンクールで謳った自由曲などを演奏しました。

発表の機会が多いこともあって、部員たちは緊張感の中にも、楽しんで演奏できる空気になってきました。

少しずつではありますがスケールの大きさ演奏になってきた感じがします。

技術の習得はもちろんですが、音楽を心から愛する団員たちになっていただきたいものです。

岸和田高校同窓会音楽会その1:

f:id:mi-ta-score:20171114230234j:plain

今年で15回目を迎えました。

「岸高の愉快な音楽家たち」という演奏会が、12日に岸和田高校講堂で開催され、私も演奏させていただきました。

今回はベートーヴェン交響曲のピアノアレンジを演奏しました。

第五番(運命)の第一楽章と、第七番の終楽章です。

体力勝負、しかも、あまり残響のない会場で疲れましたが、おかげさまで弾き切ることが出来ました!

みどり女声コーラス

f:id:mi-ta-score:20171107132444j:plain

11月3日にみにコンサートを開催しました。

場所は久保惣美術館EIホール。

ピカソの展覧会が開かれていることめあり、満員のお客様に聴いていただきました。

松下耕、チルコットの合唱作品をはじめ、星に願いを、365日の紙飛行機などのポピュラー曲も演奏し、ショパンのピアノソロ曲も弾かせていただきました。

私はこの合唱団とは20年以上

ご一緒させていただいてます。「弾き振り」の原点はこの合唱団にあります。

そういう意味で、非常に感謝しております。 

ただ、どのような団体でも、私もメンバーたちも 時代のながれ、メンバーたちの声の変化、合唱音楽の流行の変化に対応していく必要があると思います。

これからこの団体をどのように盛り上げていくか、ただ演奏レベルの向上を目指すだけでなく、地域性やメンバーたちのニーズにも応えなければならないということを実感させられる本番でありました。

メンバーたちはそれぞれ本当に一生懸命頑張っていただいたと思います。

だからこそ、これから私もこの団体の将来について真剣に考えていきたいと思っております。

10月31エルセラーンホール……

f:id:mi-ta-score:20171104000624j:plain

f:id:mi-ta-score:20171104000628j:plain

この日は、唱和歌謡の演奏会。…

バリトンの富田さん、ソプラノの外山さん、クラリネットの井上さんとご一緒に、「君のなは」、「高原列車は行く」 、「ジャングルブギ」 、「白鳥の歌」、などを演奏してきました。

大半が私の知らない曲たち・・

移調が多く、また、ダカーポ、ダルセーニョ、一番かっこ、二番かっこなどが複雑に絡み合い、、かなり苦労しましたが、

本番は楽しく演奏させていただきました。

戦前戦後 ならではの節回し、リズム感覚、ハーモニー進行など。

なれてくれば面白いものでした。

最後は会場みなさんで、六項おろしを演奏して盛り上がりました!

非常にやわらかい声の歌い手さん、雰囲気もやわらかくて演奏しやすかったです。それにクラリネットの井上さんがいていただいたので、心強かったです。