いずみ第九コンサート

21日、無事終わりました。
満席のお客様の前で、ピアノ協奏曲を演奏し、
そのあと第九を歌ってきました。

私は、協奏曲のリハーサルのあと、
これからのためにと、すぐに衣装に着替えて舞台写真を撮影しました。
多少は撮影のあいだも練習できたんですが、
やはり撮影って緊張するもんですね。

そのあとピアノ協奏曲の本番をやって
(オーケストラも指揮の牧村先生も本当によくやって頂いたおかげで、
結構評判良かったみたいです)、
終了後すぐに別の衣装に着替えて第九の発声練習を仕切り、
家族とともに第九を歌いました。
久しぶりの第九の合唱本番でした。
私はオーケストラ後ろ、合唱の一列め、
牧村先生がほぼ真ん前に見える位置で、
客席では味わえない体験をさせて頂き、いろいろ楽しめました。

また、来年のリサイタルの参考にもなり、勉強になりました。
あとで牧村先生も打ち上げでおっしゃっておられましたが、
何か「第九」って魅力ありますよね。
歌いにくい曲なのに、終わったらまた歌いたいと思う…。
来年のリサイタルもお客様にそう思って頂ける演奏をしたいですね!