神戸での演奏





神戸での学会で、
母子センター合唱団といずみメールクワイアー、
そして私の仲間たちと演奏させて頂きました。

昼間に堺市での合唱祭の合同演奏のピアノを弾かせて頂いたため、
終演後一時間で神戸へ乗り込み、
即リハーサル、そして本番という強行スケジュールでありました。

学会の懇親会での演奏だったため、まず食事をして腹ごしらえ。
少々アルコールも入れて皆さん上機嫌。

本番は、私のソロ、儀間太久実さんの口笛、
メールクワイアーのうた、そして母子センター合唱団との合同演奏と続きましたが、
途中で韓国の方が登場しての「アリラン」は、
なかなかの歌声で、皆さん盛り上がりました。

このアトラクションの部分は木本さんに司会して頂き、
私は演奏に集中出来ました。

終演後、これでとりあえず解散となる母子センター合唱団の方々から、
「解散するのは寂しい」と声を頂き、感慨無量でありました。
月一回とはいえ一年以上お付き合いして頂き、
「楽しかった」と言葉を頂けることは、大変幸せなことです。
この合唱団の中から、「第九ファミリーコンサート」に参加頂ける方もおります。

また、いつか、この合唱団が復活できたら…と夢見ております。
メールクワイアーも六年経ちました。
神戸などという彼らからすると遠隔地で演奏出来たことも嬉しいことです。
秋には奈良での演奏も予定されております。
ますます楽しみです。

口笛の儀間太久実さんとは、これからいろいろなシーンでご一緒するつもりです。

皆さんに感謝です!