25周年企画第2弾

7月31日にNHK大阪ホールで開催されたコンサート、非常に大変ではありましたが、手応えのある本番になりました。2つの合唱団が運営、演奏すべての面で力を合わせ
て頂き、私自身は演奏に集中することが出来ました。とは言え、編曲からはじまり、いわゆる『弾き振り』による演奏は困難でありました。特に『カルミナ・ブラーナ』は大変でした。リハーサルまでは、本当に不安でしたが、本番では、アンサンブル、合唱団、ソリストのみなさん
の素晴らしい集中力が、いい結果に結びついたような気がします。
エンディングで演奏した『見上げてごらん 夜の星を』と『夕焼けこやけ』は、感動の演奏となりました。
楽器アンサンブルでやったラプソディ・イン・ブルーは、それぞれの楽器走者が熱演頂き、私も十年ほど前NHK大阪ホールでFM収録したときのことを思い出しながら、様々な思いを込めて演奏しました。
アンサンブルのメンバーは、本番ギリギリまで音の変更をしながらのサウンドチェック。皆さんのすばらしい音楽をつくろうというハートに感動しました。合唱団員もその気持ちに引っ張られながら、本番しか出来ないサウンドをつくってくれました。

皆さんに感謝です

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和泉市国際交流パーティー

7月3日に、表題のパーティーでゲスト演奏してきました。

外国人留学生をはじめ、外国によく行かれる日本の方々も出席されており、
皆さん熱心に、演奏を聴いて頂きました。

リクエストコーナーはクラシックのみならず、
ビートルズナンバーなども出て、楽しい時間でした。

そのあと、ある会社(雑誌などを出版され、また、ネットサイトも運営されています)の取材を受けました。
近々、サイトにてインタビュー記事が掲載されるようです。
アップされたらまたご案内いたします。

病院

二年前に手術を受けた病院が、5月にリニューアルされ、
先日それからはじめての受信日でした。
まあ、とにかく広い!ホテルのロビーみたい!
でもってどこに何あるかさっぱりわからん。
案内人の方の説明聞きながらうろうろ…。


診察終わっても、会計を探し、お薬いただけるところ探し…。
あとに仕事もあり時間に追われ、大変でした。


6月24日アヴェンヌ

今回はソロライヴ。
一楽章、第一番…など「1」にまつわるバッハとショパンの作品を中心に演奏させて頂きました。

はじめてのお客様もお越し頂き、いつもお越し頂くお客様とともに、
楽しい雰囲気のライヴでした。

もちろんリクエストコーナーもあり、
NHKきょうの料理のテーマ曲」や「栄故ポロネーズ」など、さまざまなジャンルで、
楽しみ(苦しみ)ました(笑)。

K高校文化祭

インフォメーションにアップすることを忘れておりましたが、
先日K高校の文化祭があり、合唱部として演奏してきました。

今年から、合唱団フェニックスの指揮者で長年一緒に演奏させて頂いていますU先生が、
なんとK高校に転勤になり、一緒に高校生を指導出来るようになり、
心強い味方が出来ました。

また、新一年がたくさん入部してくれたこともあって、
賑やかなクラブになりました。

今回は、チルコットが作曲したジャズ・ミサを中心に演奏しました。
少ない練習時間ではありましたが、なかなかの手応えだったと思います。
(さすが若者のリズム感は違う!)

これから7月末、8月と演奏の機会が続きますが、
積極的に取り組んで頂きたいものです。

6月3日ガットネロ

ラフマニノフ中心の「熱い」プログラムでした。

共演させて頂いたのはチェロの氏橋啓司さん。
確実なテクニックでラフマニノフチェロソナタほかを見事に演奏して頂きました。

私はラフマニノフピアノソナタ2番を演奏しました。
ソロ、チェロとの共演両方でラフマニノフの音楽に触れさせて頂き、
改めてラフマニノフのピアニズムのレベルの高さを感じた1日でした。