合唱団CET演奏会

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9月23、いつもながら、台風の予報。しかし、きっちり近畿からは外れていただき(笑)、無事開催することが出来ました。満員のお客様にお越しいただきました。

古典から現代作品まで、なかなか大変なプログラムだったと思います。合唱もオーケストラも必死だったと思います。しかしその「必死さ」が伝わったのか、また舞台のメンバーが「一体」になれたのか、プログラム構成も演奏内容もなかなかの好評をいただきました。

最後のベートーヴェンでは、私は疲れていましたが、特に楽しく演奏出来た気がします。

これからもチャレンジ精神は失わず、しかし、団員たちの意見も聞きながら、頑張っていきます!

ミニマスタークラス:

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9月1日に神戸でありました。

これは、「普段と違うピアノの先生に聴いてもらおう」というあるピアノの先生の企画です。

ひとり15分程度で小学校一年から大人まで9人が受講していただきました。

とくに低学年のこどもたちは緊張ぎみでしたが。全員熱心に受講していただきました。

いかにわかりやすく、緊張をほぐして演奏させるか、いろいろ考えながらのレッスンで大変勉強になりました。翌日の私の生徒の通常の際、保護者に「先生の言葉づかいが違う」と言われたぐらいです(笑)。

しかし、レッスン中に急に音色が変わったり、生徒の表情が生き生きしてくると、本当に幸せな気分になります。

楽しいひとときでした。

ありがとうございました。

:フェニーチェ堺初舞台

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22日、午前は和泉市ガーシュウィンの講座をやって、午後はフェニーチェ堺で初めての本番でした。

そして「ファツィオリ」というイタリアのピアノを初めて本番で演奏させていただきました。

まだ出来立てでホールもピアノも発展途上。そのなかでどのように演奏するか、悩みながらも楽しいステージでした。

ファツィオリは低音の伸びは抜群、そしてイタリアらしく明るい独特のサウンドでした。

この日は合唱との共演がメイン、女声合唱では低音はないので、その意味では、比較的楽に音づくりは出来ました。

ソロでは、ベートーヴェンの月光とドビュッシーのベルがマスク組曲を演奏しましたが、低音を重視して、テンポや音色のつくりかたを普段とは変えてみました。

お客様もたくさんお越しいただき、またまた思い出がひとつ増えました。

8月21:ピアビュリアン

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夜は、三ノ宮のピアジュリアンでのライヴ。

ベートーヴェンの月光と悲愴 プラスリクエストコーナーという内容でした。

昼のロジカも夜のピアジュリアンも、それぞれ半時間のリクエストコーナーつきでした。

昼には「月の法善寺横丁」、夜は映画音楽など、多種多様なリクエストが出て、大変でしたが楽しく演奏できました!

8月21ロジカ:

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今日から岸和田高校も新学期!私は午前中2クラス授業をして、ガーシュウィンラプソディ・イン・ブルーを2クラスとも演奏しました。そのあと、ロジカにて、ベートーヴェンの悲愴と、ガーシュウィンのラプソディとガーシュウィンのプレリュード、そして恒例のリクエストコーナーにチャレンジしました。

私も秋のシーズンに突入です!

第28回シャン・デ・ウヮズー演奏会

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8月4日に開催させていただきました。

それぞれの演奏者は、本当に熱演いただきました!

ピアノソロ、連弾、二台ピアノ、声楽ソロ、合唱・・

それぞれ練習の成果が十分出て、また課題もみえた実りあるステージでした。

ゲストのチェロ大町さん、クラリネット井上さん、お二人とも楽しく演奏させていただき、演奏会に花を添えていただきました!

8月1日奈良エデンの園

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今回は、「幻想曲」というタイトルにこだわってみました。ショパンモーツァルトシューベルトのいずれも「幻想」とタイトルのつく作品を集めました。

朝からの公演でコンディションづくりは大変でしたが、私もお客様も「昼」の公演にはない新鮮な雰囲気と緊張感がありました。その中で毎年あたたかく迎えてくださるエデンの皆様のおかげで、心地よく演奏できた気がします。

最後のリクエストは、リストやモーツァルトショパンなどクラシック中心に盛り上がりました!

この日は午後から梅田でガーシュウィンの講座がありました。

一日二本の本番は疲れますが、充実感にあふれた一日でした。