岸高同窓会主催音楽会

無事終わりました。
雨の中たくさんの皆さんに聴いて頂きました。

合唱部は、演奏はもとより、セッティングなど裏方の仕事も体験し、
「ひとつの演奏会をつくる楽しさ」をわかって頂いたと思います。

三年生の受験せ二人のピアノ演奏者、それぞれの持ち味を十分発揮出来たとおもいます。

後半の卒業生の演奏、
寺尾さんの三味線は、特に年配のお客様には「癒された」と大変評判良かった。

藤浪さんのメゾソプラノ、「母校で歌えた喜び」心が込もったサウンドで素晴らしかった。

油谷さんのソロと私との連弾、
緊張感の中に、音楽を愛する優しい気持ちがいっぱいでした。
私もショパンをいつもに増して一音一音を大切に演奏してみました。

改めてこの音楽会の雰囲気の温かさに感動!
10年続けてこられた同窓会はじめ皆さんのご努力に感謝です。


そのあと、私は大雨の中、合唱団フェニックスの練習に直行。
こちらも林光さんのピアノ、チェロ、クラリネットによる伴奏作品が、
いい感じになりそうです。