サロンクラシックでの、クラリネットの井上さん、チェロの大町さんとのトリオの本番でした。
井上さんとのブラームスのソナタは緊張感の中に一期一会の音の会話がありました。
大町さんとのフランク
は、最後までパワーをためて、最後に爆発!という雰囲気で盛り上がりました。
ベートーヴェンのトリオは、今回お昼前スタートの本番にふさわしく、すがすがしく演奏できた気がします。
私のソロのバッハを含め、何回も本番にはのせた作品でしたが、毎回の演奏の変化に、反省もあれば慶びもあります。
また次回の演奏での新たな発見を楽しみにして頑張ります。