11月10日岸和田高校

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岸和田高校同窓会主催音楽会、いいお天気のもと、なごやかな雰囲気で開催されました。

今回で17回目、

第一回から参加させていただいている私としては、感慨無量のものがあります。

合唱部は人数は少ないですが、前向きに練習に取り組んでいる成果が、演奏に表れていました。司会などの裏方を手伝っていただきながらの演奏で大変だったとは思いますが、なかなかの出来だったと思います。

私もリストのピアノ曲を、彼女たちのパワーをいただいて、何とか演奏できました!

これからも末永く続いてほしい音楽会のひとつです。

10月14日芦屋サロンクラシック

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たくさんのお客様にお越しいただき、新屋良太さんのテノールと私のピアノによるデュオと、私のピアノソロをお聴きいただきました。

シューベルトベートーヴェン、バッハのカンタータや歌曲

、ピアノにかかるウエイトが高く、なかなか大変でしたが、二人でまるで編み物のように奏でる音楽は、非常に楽しいものでした。本番は、ドイツリートでここまで盛り上がれるんだ!と実感できる、スリリングな舞台でした。

ピアノソロも久しぶりにバッハの「半音階的幻想曲とフーガ」に挑戦し、やりがいのある、またバッハの偉大さを痛感するステージとなりました。

リクエストコーナーまで二時間、中身の濃い演奏会でした!

訂正合唱団CET演奏会

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ちがう写真が添付されていたようで申し訳ないです。改めて掲載させていただきます。   9月23、いつもながら、台風の予報。しかし、きっちり近畿からは外れていただき(笑)、無事開催することが出来ました。満員のお客様にお越しいただきました。

古典から現代作品まで、なかなか大変なプログラムだったと思います。合唱もオーケストラも必死だったと思います。しかしその「必死さ」が伝わったのか、また舞台のメンバーが「一体」になれたのか、プログラム構成も演奏内容もなかなかの好評をいただきました。

最後のベートーヴェンでは、私は疲れていましたが、特に楽しく演奏出来た気がします。

これからもチャレンジ精神は失わず、しかし、団員たちの意見も聞きながら、頑張っていきます!

10月4日ガットネロ

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今回は「ショパンポロネーズ」に的をしぼったプログラムにしました。

ポロネーズ」という題材を用いながら、ショパンの生涯をたどるような構成にしたわけですが、演奏する側はなかなかハードでありました。

とにかく、テクニック的には全ての曲がハードだし、パッションの高い作品ばかりですから・・。

疲れましたが中身の濃い、反省はありますが収穫も多いコンサートでした!

合唱団CET演奏会

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9月23、いつもながら、台風の予報。しかし、きっちり近畿からは外れていただき(笑)、無事開催することが出来ました。満員のお客様にお越しいただきました。

古典から現代作品まで、なかなか大変なプログラムだったと思います。合唱もオーケストラも必死だったと思います。しかしその「必死さ」が伝わったのか、また舞台のメンバーが「一体」になれたのか、プログラム構成も演奏内容もなかなかの好評をいただきました。

最後のベートーヴェンでは、私は疲れていましたが、特に楽しく演奏出来た気がします。

これからもチャレンジ精神は失わず、しかし、団員たちの意見も聞きながら、頑張っていきます!

ミニマスタークラス:

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9月1日に神戸でありました。

これは、「普段と違うピアノの先生に聴いてもらおう」というあるピアノの先生の企画です。

ひとり15分程度で小学校一年から大人まで9人が受講していただきました。

とくに低学年のこどもたちは緊張ぎみでしたが。全員熱心に受講していただきました。

いかにわかりやすく、緊張をほぐして演奏させるか、いろいろ考えながらのレッスンで大変勉強になりました。翌日の私の生徒の通常の際、保護者に「先生の言葉づかいが違う」と言われたぐらいです(笑)。

しかし、レッスン中に急に音色が変わったり、生徒の表情が生き生きしてくると、本当に幸せな気分になります。

楽しいひとときでした。

ありがとうございました。

:フェニーチェ堺初舞台

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22日、午前は和泉市ガーシュウィンの講座をやって、午後はフェニーチェ堺で初めての本番でした。

そして「ファツィオリ」というイタリアのピアノを初めて本番で演奏させていただきました。

まだ出来立てでホールもピアノも発展途上。そのなかでどのように演奏するか、悩みながらも楽しいステージでした。

ファツィオリは低音の伸びは抜群、そしてイタリアらしく明るい独特のサウンドでした。

この日は合唱との共演がメイン、女声合唱では低音はないので、その意味では、比較的楽に音づくりは出来ました。

ソロでは、ベートーヴェンの月光とドビュッシーのベルがマスク組曲を演奏しましたが、低音を重視して、テンポや音色のつくりかたを普段とは変えてみました。

お客様もたくさんお越しいただき、またまた思い出がひとつ増えました。