大阪府コンクール
岸和田高校は3人で歌いました。
本当によく頑張ったと思います。
3人ですから一人1パート、さぞプレッシャーもあったでしょうが、乗り切りました!
私は私で音量バランスにかなり気をつかいました。
本番は、歌い手、そして指揮者の先生の熱をいただきながら演奏しました。
この日も貴重な一日になりました!
一日に二公演、完全な別プログラム、それはそれはきつかったですが、充実した公演をさせていただきました。
この日私の最大の失敗、ピアノ協奏曲を演奏するときはマスクを取ることにしていたのに、夕方の部「皇帝」の冒頭、最初のオーケストラを指揮してピアノの第一音を出した瞬間「あっマスク外すの忘れた!」
と気づき、序奏を弾いたあと、オーケストラを指揮しながら、ひやひやしながらマスクをとりました。
まあ、あまりお客様には気づかれなかったようでよかったですが(笑)
それ以外は、みなさんに協力いただいたおかげで大変楽しい演奏会になりました。
オーケストラも合唱もコロナの影響でメンバー変更がありましたが、みなさんでフォローいただき、いい演奏になったと思います。
ピアノ協奏曲二曲に関しては、舞台上の演奏者が一体となって表現出来たと思います。 少ない練習回数でしたが、本番はかなりノリのいい演奏だったと思います。
私はベートーヴェンの協奏曲二曲を当日午前のリハーサルで遠したので、それと本番を含めると二回ずつ、合計四曲分弾き振りして、かなりの集中力を使いました。本番は、ぎりぎりの状態でしたが、余計な力が抜けてかえってよかったかなという感じです。
合唱に関しては、本来は裏メロを厚めの編曲、人員配置にして、主旋律をうたってくれるであろうお客様と大合唱するつもりでした。
が、間際の感染拡大により、客席はあまり大声で歌えない状況となったため、
本番前日に 急遽主旋律をはっきりお客様に聞こえる人員配置を変更しました。合唱のみなさんには無理を言いましたが、お客様からは結構いいバランスだったと批評をいただきました。
オーケストラに助けられて、リズム感のいい、そして音程もなかなかいい合唱が出来たと思います。音楽の愉しさを伝えられたような気がします!
企画~編曲~宣伝~練習~演奏に至るまで大変な作業でしたが、本当に貴重な経験をさせていただきました。
ありがとうございました!!
そしてご来場いただいたみなさん、ありがとうございました!
五月に引き続き、ザ・フェニックスホールで開催された「ピアソラ・ナイト」に出演させていただきました。
私のソロに加えて中国琵琶のエンキさんとの共演もさせていただき、充実した楽しい一夜でした。
私がソロで演奏
させていただいた「アディオス・ノニーノ」
は五月に兵庫県立西宮芸術文化ホールで演奏させていただいたものなので、少しは余裕もって演奏できた気がします。お客様の空気を感じながら演奏できました。
エンキさんとも「鮫」、「アヴェ・マリア」など演奏しました。彼女のつねに前向きなフレーズ運びは大変勉強になります。アンコールでの「リベルタンゴ」、この曲は何回も本番に乗せていたこともあり、ノリノリで演奏できました。会場もかなり盛り上がったようです。
やはり本番は大変だが楽しいですね!!
5月21、兵庫県立芸術文化センター小ホールにて、ピアノによるピアソラ作品の演奏会に出演させていちだきました。
私は、ソロで「アディオス・ノニーノ」を演奏させていただきました。
この曲は「お父さん、さようなら」という意味で、亡くなられたピアソラのお父様を思って書かれた作品だそうです。
ピアソラにタンゴの魅力を教えてくれたお父様への想いが、リズミカルな部分と甘く切ない部分で構成されている名曲です。
バンドネオンを中心とするオーケストラで演奏する場合が多いのですが、いつものように私は、ピアノでさまざまな楽器の音色を表現することを目標に演奏させていただきました。
ほかにも、連弾や二台ピアノによるピアソラ作品のさまざまな
演奏があり、楽しい夜でした。
すべての出演者がさまざまなスタイルで「リベルタンコ」を演奏しました。
私は遊びに走って、六項おろしやだんご三兄弟や演歌などをタンゴ風にアレンジして、リベルタンゴにつないで演奏させていただきました。
楽しんでいただけていたら幸せです!
市民公開講座というイヴェントが、エブノ泉の森ホールの小ホールで開催され、一時間あまり演奏させていただきました。
イヴェント前半90分はタレント山田雅人さんによる講演「語りの世界」、そのあとが私の演奏。会場はほぼ満席状態。
山田さんの話術は当然のことながら大変素晴らしかった。中身はもちろん、笑いのつかみ方、間合い、ここというときの繰り返しの方法・・集中力!!大変勉強させていただきました。
私は講演を客席で堪能させていただき、その話題からヒントを得て、「渡る世間は尾にばかり」~「六甲おろし」~「手のひらを太陽に」のメドレーから入らせていただき、なんとか私のペースに。
クラシックのモーツァルト、ショパン、ベートーヴェンなどを解説を入れながら楽しく演奏させていただきました。
最後は、シャンソン、映画音楽のメドレーで締めさせていただきました。山田先生のトークからのいいお客様の雰囲気に助けられて、楽しく演奏させていただきました。
泉の森ホール小ホールでは、久しぶりの本番でした。前から好きなホールでしたが、今回もやはりいい響きで気持ちよく演奏できました。
演奏はもちろん、これから話術も精進します!
きょうは21日、いま兵庫芸術文化センターでの本番での出番ままちで楽屋でこれを書いています。
きょうはピアソラを演奏します。
頑張ります!
弥生の風ホールにての、定期演奏会に出演させていただきました。三年前は手術で出演できず、二年前と昨年はコロナで演奏会自体が開催できなかったため、本当に久しぶりの和泉市混声の演奏会でした。
しかも「40周年記念」。
私は25年以上お世話になっています。
様々な感情の中での本番でした。
私はこの合唱団でも弾き振りしています。感染の影響でなかなか練習時間も確保できない日々がありました。
弾き振りではなかなか歌い手に合図を出せず、苦労はありましたが、
団員のみなさんよく頑張ってくれました。
まとまりのある合唱をお客様に聴いていただけたと思っています。
これからも地元に根をはる、活気ある合唱団体を目刺していただきたいと考えています。私も出来る限り応援してまいります!